6月2日(月)、幸手市立八代小学校の4年生を対象に、農業用水路についての出前授業を行いました。
授業では、「水はどうやって田んぼに届くの?」「用水路とはどのような役割があるの?」といったテーマに沿って、スライドを使いながらわかりやすくお話しました。
子どもたちは真剣な表情で聞いてくれたり、自分の気づきを発表したりと、とても意欲的な様子で、嬉しい感想もたくさんもらいました。
これからも、農業の水を支える改良区の仕事を身近に感じてもらえるよう、こうした機会を大切にしていきたいと思います。
八代小学校の皆さんありがとうございました!